気づかされた | 2022-01-16更新 | 武蔵野市・三鷹市・杉並区の不動産|ピタットハウス武蔵境店・阿佐ヶ谷店
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キャッチボール2022-01-16
こんにちは。
最近トリュフオイルと刻み海苔にはまっている高尾です。
下の娘も3歳になり、いろいろ考えられるようになってきました。
先日、私が自分の部屋で電話をしていたところ娘が話しかけてきたので、
「いまお仕事の電話してるから、リビングに行っててね」と言いました。
しばらくは文句を言っていましたが、あきらめて去って行きました。
後程私がリビングに飲み物を取りに行くと、娘が「パパはお部屋に行ってなさい!」と言ってきました。
その口ぶりが、私が娘に言ったそのもので...
ハッとさせられました。
自分は優しめに言ったつもりだったのに、彼女にはこう聞こえていたのか
軽く放った言葉が、彼女を傷つけていたのかもしれない
そんな考えが頭をよぎりました。
言葉って難しいですね。
一度口から出てしまうと戻せないし、受け取り方によってはプラスにもマイナスにもなる。
自分が「こう言った」ではなくて、相手が「どうとらえた」か、それが大事なのかもしれません。
毎日のように行う言葉のキャッチボール。
優しいボールを投げられたらいいなぁ
ページ作成日 2022-01-16